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ゲーム横スクロールアクション

【クリア感想】ENDER LILIES: Quietus of the Knights

目次

はじめに

先日(結構前だけど)、エンダーリリィズをクリアしました。とても素晴らしいゲームだったので、感想をしたためます。

エンディングは全て回収済み。

本作はメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルの作品なのですが、私はこのような横スクロール型探索2Dアクション作品をガッツリやるのは初めてでした。そんな初心者でも楽しめた良い作品でした!

Miliの楽曲が好きで始めたので、半分くらいはBGM目当てだったのですが、序盤からすっかり引き込まれ、夢中になってプレイしていました。

一番好きなBGMは、メジャーどころではありますが、崖の村の曲「Harmonious」です。ちょっと休憩しようかな……って時はわざわざ序盤のレストポイントに戻ってBGM流してました。

美しい世界観

エンダーリリィズを語る上で外せないのが、やはり世界観の美しさでしょう。Miliの楽曲、多くは語らずに奥行きを感じさせるシナリオ、絵本の中の世界のようなグラフィック。それら全てが調和して、美しいハーモニーを奏でている。だからこそ、プレイしていてどこまでも没入できるし、夢中になって進められる。

もちろん美しい景色だけではなく、暗くじめじめしたマップや鬱々とした場所も多いです。だからこそ、こういったひらけた場所に出た際の感動が大きい。緩急がいいですよね。

セリフは最小限しかない。リリィちゃんも喋らない。それなのに心が動かされる。

一本の作品として、丁寧に世界を描いているからこそ、なのでしょうね。

アクション難易度について

2Dアクションをプレイするのが久々だったので、最初は結構苦戦しました。メトロイドヴァニアというジャンルが初めてだったのもあり、まずはシステムに慣れるところから始めなければなりませんでした。

それでも、難しすぎるということはなかったです。ボスで言うとウルヴは最初「やべ! 詰んだかも!」と思ったのですが、きちんと敵の行動パターンを覚えたり、使うスキルを見直したりしたらするっと勝てました。

入手できるスキルに優秀なものが多かったのが良かったですね。遠隔で自動攻撃してくれるものとかは愛用してました。チキンなので、遠距離から倒せる敵はそれで倒したい派。

アクションが苦手な私が「うわ〜むずいな〜でも頑張ればいける!」と感じるラインだったので、適度に苦しみつつ、適度に脳汁を出しながらプレイできて楽しかったです。

リリィちゃんがかわいい

もうね、これ大事。操作キャラが可愛いかどうかってのはモチベに関わりますから。

リリィちゃんがかわいい。とにかくかわいい。喋らないけど動きが可愛い。良い子だし優しいし。序盤の回避モーションが可愛かった。回避っていうかそれ半分くらい転んでるよね?

ミニイラストのリリィちゃんもかわいい。
ユリウスに捕まってるリリィちゃんが可愛いので、意味もなくマップの端から端までダッシュしたりしました。

愛用スキルについて

ここからはプレイする上で使っていたスキルについてさらっと語ります。

はい、まずこれ。老戦士ゲルロッド。あのね、強すぎる。使用回数に制限ないし、最序盤で手に入るし、攻撃範囲は広いし、火力は出るし、文句ない。

攻撃時に隙が大きいことが欠点ではありますが、その欠点を補えるほど他の利点が大きい。序盤からラスボスまでずっと使ってました。もうこれだけでなんとかなるんじゃないかな。

次に西の商人。こちらも序盤で手に入れて以来ずっと使っていました。最終盤になるとさすがに火力に物足りなさを感じますが、それでも自動で遠隔から攻撃してくれるというのは強かったです。

敵の攻撃を避けるのに精一杯で、攻撃なんて考えられないよ! という時は西の商人を出してました。

続きまして、こちらも遠隔攻撃の、黒の魔女イレイェン。

ホーミング性能が高い上、結構遠くまで飛んでくれるので、愛用してました。道中でもボス戦でもどちらでも使える神スキル。水中でも使えるのマジかよ。

シーグリッドはややクセがあり、火力も低いですが、多段ヒット&崩し性能が高いのと、何よりも空中攻撃が使いやすかったです。

序盤に使っていて、スキルの種類が揃ってきてからはしばらく使ってなかったんですが、最終盤になってまた使い始めました。
シーグリッドをサッと配置して削ってもらい、自分は逃げる、という最悪のヒットアンドアウェイ戦法が強かった。

確定で敵の背後を取れる強スキル、暗部の執行人。大盾持ちの相手に執行人を初めて使ってみたとき、文字通り電流が走りました。つ、つええ……

敵にスキルを当てることを意識せずとも、ただボタンぽちぽちしてるだけで良いので使い勝手も良かったですね。

こちらは西の商人と同じようなポジションの、城下の娘。自動で地上を駆け回って攻撃してくれます。西の商人を呼んで、城下の娘を呼んで、自分はイレイェンを使う。という卑怯な遠距離戦法が、たまにめっちゃ刺さるんですよ……

最後に。相棒、黒衣の騎士。なんだかんだ一番使ってた。リーチが短いな〜とか火力に物足りなさがあるなぁとか、いろいろ思う部分はあるけど、カッコいいのでOK。

これ取るのムズすぎ

いや、あのさ……

これ攻略動画見てもクソ難しくない?

最初に見つけた人ってどうやって発見したんでしょうか。ゲームIQが高いとかそういうレベルではないのでは……普通に探索してたら絶対見つけられないし。

マップ埋めのためにはこれらも回収しなければならないので、攻略動画を見ながら何度も何度もやり直しました……アクション下手くそ民なので、動画の真似をするのも難しくて、苦労した。どのボスよりもこれが一番難しかった。

私が「移動三銃士」と呼んでいたスキルが以下。

このスキルを攻撃ではなく移動に使ってみよう! って考えた人すごいな。

なりそこないの罪人で横移動、禁域の戦士で縦移動。そしてシルヴァ姉はチャージ攻撃の際滞空+少し上に上昇するので、これを活用。

これらのスキル+ジャンプを上手いタイミングで使用することでエグい移動が可能になるんですが、タイミングがシビアだし、方向を調整するのも難しいしで、た、大変だった……

無事にトロコンできたので、良かった(死にかけ)。

さいごに

音楽と雰囲気に惹かれて軽い気持ちで始めましたが、思っていた以上にのめり込みました。

サントラを聴きながら本編を思い出し、しばらく余韻に浸ってます。いいゲームだったなぁ。

続編にあたるらしいエンダーマグノリアというゲームも発売されているので、こちらもプレイしてみたいですね。

以上、エンダーリリィズクリア感想でした。

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