
【クリア感想】魔法少女ノ魔女裁判【魔法×ミステリの良作ADV!ネタバレを踏む前にやって欲しい】
目次
はじめに
魔法少女ノ魔女裁判、通常まのさば。発売前から存じ上げており、気になっていた話題作です。
発売してすぐ、Steamの評価が圧倒的に好評になった本作。Nintendo Switch版が2026年春に発売予定とのことで、私は気長にSwitch版の発売を待っていました。
が、先日、インターネットの海を彷徨っていたところうっかりネタバレを踏みかけまして……いや、踏みかけたというか、本作とは関係ないゲームの動画のコメント欄でネタバレ露出狂と遭遇してしまい……
これ以上致命的なネタバレを踏む前に、自分でプレイしたい! と、オンボロノートPCを引っ張り出してきてプレイしました。めでたくクリアしましたので、感想記事をしたためさせていただきます。
ちなみに、最終章で落ちまくって進行不能になったため新しいPCを買いました。裁判パートがギリギリ動くぐらいのスペックのPCでプレイ中の方は、今すぐ買い替えましょう。
前半はネタバレなしで本作の感想を述べていきます。購入を迷っている方などの参考になれば幸いです。
なお、後半のシナリオ・キャラクターについての感想はネタバレを含みます。 未プレイの方は後半を読む前に絶対にブラウザバックしてください!!!
ゲーム概要
本作の概要は以下のとおりです。
「この中に、魔女になった少女がいる」
高校1年生になるはずの朝、エマが目を覚ますと、そこは薄暗い檻の中。
身に覚えもなく絶海の孤島に存在する牢屋敷に閉じ込められていた。
混乱するエマと、同様に捕らえられた少女たち。
そこに現れた一羽のフクロウが告げる。
「キミたちはこの世界に害をなす――
【魔女】である可能性があると認定された」
「ここで囚人として生活してもらう」
当たり前だと思っていた日常が崩壊した。
エマは囚人生活の中で同じ魔女候補の少女たちと知り合っていくが、
あるとき、殺人事件が起きてしまう。
フクロウは囚人の少女たちを集めて言い放つ。
「魔女裁判を執り行う」
それは、少女たちの中から【魔女】 ……すなわち処刑対象を選定していく、 あまりに残酷なゲームの開始だった――
『魔法少女ノ魔女裁判』公式サイト
まあざっくり言ってしまうと美少女版ダンガンロンパ、みたいな感じですね。中身はそこまでロンパしてないですが。このあらすじでピンと来た方は迷わず購入していいと思います。
実は、最初はマイナスイメージしか無かった
当初は公式のノリに引いていた
本作の存在は、クラファンをやっていた当時から認識していましたが、私は本作に対して誇張抜きで悪い印象しか持っておりませんでした。
理由は、公式広報のノリが本当に合わなかったからです。
Acacia(アカシア)です。
質問に回答いたします。 pic.twitter.com/UQj1s8vef2— 魔法少女ノ魔女裁判 公式 (@13witch_Trials) April 22, 2024
えぇ……(ドン引き)
なんというか、悪趣味なのは良いんだけど、ここまで露悪的だと逆に引く。あらすじを見る限りダンロンリスペクトの作品なのに、最原くんが一番嫌がりそうな広報の仕方してておもろい(おもろくない)。
という感じで、今見ても私はこの広報はあんま好きじゃないです。ほんとごめん。
Acacia(アカシア)です。
質問に回答いたします。 pic.twitter.com/vJLfhXXU5p— 魔法少女ノ魔女裁判 公式 (@13witch_Trials) May 18, 2024
えぇ……(ドン引き)
いや……まあデスゲームものはさあ……推しを作るなと言われるものの、むしろ推しを作って精神をゴリゴリ削るのが正しい楽しみ方だから、推し活を推奨するのは良いんだけど……
2行目と3行目ェ……
公式から出てくる文章の全てが私に合わなかったため、クラファンページを覗くものの当時はスルー。怖いもの見たさで発売したらプレイしてみるか、と思っていました。クラファンしておけば良かったと若干後悔しているけど、公式のノリが合わなかったのは事実なので仕方ない。
しかし、この広報は良くも悪くも注目を集め、話題となりました。結果的にクラファンは超超超大成功を収めることに。
◆御礼◆
共犯のみなさま。
先ほどを持ちまして
「魔法少女ノ魔女裁判」
クラウドファンディングが息を引き取りました。
『少女たちの裏切り・殺し合い』を掲げる本作に対し、
当初の目標『200万円』を大きく上回る
『66,849,444円(支援者:5067人)』が集まりました。… pic.twitter.com/M9YHyuYzzo— 魔法少女ノ魔女裁判 公式 (@13witch_Trials) June 30, 2024
当初の目標『200万円』を大きく上回る
『66,849,444円(支援者:5067人)』が集まりました。
凄すぎる。
この成功を考えると、私には合わなかっただけで、あの悪趣味丸出しの広報は戦略として正しかったと言えます。素晴らしい。このクラファンのおかげで全編フルボイスにもなりましたし、5067人の共犯者の皆様には頭が上がりません。
で、なぜわざわざ私がこの公式の広報のノリについてお話ししたのかというとですね……
公式のノリが合わなかった人でも、私のように本作を楽しめるし、めちゃくちゃハマれるということをお伝えしたかったのです。
実際はそこまで悪趣味じゃないし、鬱ゴリ押しでもないし、グロくもない
ゲーム本編、事前公報のノリと全然違うやないかーーーーーーー!!!!!!!
なんだよ……もっとこうさ……美少女に殺し合いさせて鬱です! アピールして「どうです? 残酷でしょう(ニチャア)」してるゲームだと思ってたのに……
めちゃくちゃオモロイやないかーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
シンプルに話が面白いやないかーーーーー!!!!!!!
魔法が存在するファンタジックな世界観。牢屋敷という場所に閉じ込められた少女たち。魔女の存在。与えられた舞台設定という材料を、最高の形で調理しているシナリオじゃないか……な、何っ、あの事前公報のノリは一体……!?
あと全然グロくない。血が蝶々になるので血の描写やグロが苦手な人でも大丈夫。逆にグロ目当ての人は物足りないと思う。
ネタバレになってしまうので詳細は言えませんが、確実にお値段(3500円)以上の価値はあります。このゲーム、8000円じゃないってマジ? 内容に対して安すぎる……!!!!
ADVパートのテキストがさくさく読みやすい

本作の7割ぐらいを占める、ADVパート。テキストが長くもくどくもなくて、読みやすい文体で良かったです。文章量もよき。
全編を通して完全フルボイスですが、前述したように文章量がちょうど良かったため、音声で聞いてもダレなかったのが嬉しかったです。アニメを見るみたいな感じで、全部のボイスを流しながらプレイしました。
他のゲームだと「長いな……」と感じて音声の途中でぶった切ってテキストを進めるのが常ですが、まのさばはそれがありませんでした。おかげでCVの皆様の演技を余すことなく堪能できました。

細かいところですが、UIもおしゃれで好きです。メニュー画面がスマホの形をしているので、メニューを開いてもテキストの邪魔にならないデザインになっているのが良ポイント。

ADVパートには選択肢があります。一方は正規ルートで、もう一方はBAD END。
設定から、BAD ENDの選択肢がどちらなのか一目で分かるようにすることができます。 この設定はデフォルトでONになっているため、選択肢のドキドキ感を味わいたい方はOFFにしましょう。
(switch版だとデフォルトはOFFでした)
私はずっとONにしていました。この設定、画期的じゃないですか?
私は自分で選んだ選択肢がしょーもない即死BADだったりした際にものすごーーーーく萎える性質です。けれど、選択肢は全部回収したい派です。面倒臭い性格だねって言わないでください。
また、地味に効率厨でもあるため、できれば先にBADを回収し、そのあと爽やかな気持ちで正規ルートに進みたい。ワガママばっかり言ってすみません。でも、この「BAD ENDの選択肢視認化」という設定は、私のとんでもワガママの全てを叶えてくれる神設定でした。
この設定、今後出るADVの全てに標準搭載されてて欲しい。
裁判パートが楽しい

そして本作のメインディッシュとも言える魔女裁判パート。
画像を見ればみなさんピンとくると思いますが……そうです、要はダンガンロンパのノンストップ議論です。
ロンパとは異なり謎ミニゲームが挟まらないので、議論のみに集中できて良かったです。ロンパはね……スケボーとか音ゲーとかがほんといらないから……でも議論スクラムはまのさばでもやってみたかった。

ロンパのようにコトダマ(証拠品)を直接矛盾に突きつけるのではなく、セリフに対して適切な反論をしていく(選択肢から選ぶ)スタイルなので、最初は戸惑いました。
最初は議論を一周聞きつつ、全ての選択肢を開いて「どれで反論するべきかな〜」ってじっくり考えていく感じ。矛盾を突く時もあるけど、そうじゃない場合も多いので、しっかり考えないといけなくて面白かったです。
全く分からなくても大丈夫。間違った選択をしてもペナルティが一切無いため、最悪総当たりできます。推理が苦手な方も安心。
ちなみに、この選択肢にはトンチキなものやギャグ選択肢もたまに混ざります。間違った反論を選択してもフルボイスですし、キャラの面白い掛け合いが楽しめるので、あえて間違えるという楽しみ方もアリ。ビンを炙ったら炙りビンになるよ!

反論だけでなく、賛成もあります。反論すべきか賛成すべきなのかは、議論の流れを見て考える必要があります。
ちなみに後半になると偽証も出てきたりします。ロンパの偽証とは違い、まのさばの偽証は「どんな嘘をつくのか」が分かりやすいです。あと、嘘のつき方が上手い。

反論・賛成・偽証とは別に、新たな情報を得ることができる疑問というものもあります。これは逆転裁判のゆさぶるに近いかな。これを選ぶことで議論が発展するので、見かけたらどしどし質問します。
こんな感じで、裁判パートの作り自体はシンプルなものの、選択肢の豊富さやシナリオの展開のおかげでかなり楽しめるパートになっています。


逆裁ネタもしっかり存在する
魔法を生かしたトリックが面白い
少女たちひとりひとりが持っている魔法。これをトリックに絡めるのが上手かったですね。
魔法ありきのミステリって、なんでもありの無法地帯になってしまいそうなものなんですが、まのさばは「少女たち一人一人が固有の魔法を持っている」……逆に言うと、「一種類の魔法しか使えない」という制限があるため、ちゃんと面白くなっていました。
基本的には普通のミステリものと同じ考えで推理し、かといって常識の枠に囚われすぎても解けないので、魔法を推理に絡める必要がある。ファンタジー×ミステリものとして、ちょうど良い塩梅な気がします。
現場には足跡が残っていない
→犯人はどうやって殺したんだ……?
→浮遊の魔法を持つ彼女なら足跡を残さず犯行が可能だ!
こういう推理が絡んでくるのがとーっても楽しかったです。
魔法が絡むことで逆に簡単になってしまっていた謎とかもあったけど、それはまあ仕方ない。
可愛い女の子しかいない

ど、どっひゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!! 全キャラ可愛い!!!!!!!
はっきり申し上げます。キャラクターデザインが神です。このビジュアルを気に入った方は絶対にプレイした方が良い。
私のような可愛い女の子が好きなオタクの人は、ぜひプレイしましょう。後悔はしない。だってみんな可愛いから。
あと、これは個人的な好みなのですが……本作はお色気シーンなどが一切ないです。下ネタもありません。 個人的に嬉しいポイントだったので、あえて触れておきます。
全キャラクターを好きになれる。キャラゲーとして100点
クリアした後、あなたはきっと全てのキャラクターを好きになっています。私がそうでした。
とにかく、全キャラを好きになれる、素晴らしいシナリオでした。圧巻です。ネタバレになるのでこれ以上は言えませんが、どうか、序盤でやめるのでなく、最後までプレイしてほしい。
シナリオについての感想(ネタバレあり)
では、ここからはネタバレ込みで感想を書いていきます。未プレイの方は今すぐブラウザバックして、まのさばを購入しましょう。
いいですか? ネタバレ注意ですよ!!!!
–––––––✂︎キリトリ–––––––


ここからはネタバレゾーンにつき注意!
全体を通してのざっくり感想
クリア後の満足度がかなり高い。ここまで満足するADVはなかなかない。
直近で十三機兵防衛圏をクリアしていたこともあり、「連続でこんなオモロイADVクリアしちゃったら、今後もう生半可なものでは満足できなくなっちゃうんじゃないか……?」とちょっと不安に思っています。
そういえば、十三機兵防衛圏もメインキャラが13人ですね。全員に掘り下げを行うってなると、これぐらいの人数がちょうどいいのかなあ。
ファンタジーものとして、美少女キャラゲーとして、そして私のようなロンパの亡霊が求めていたミステリものとして……どの分野でも満足できました。本当にありがとうまのさば。
クリアした今、ロスがすごい。とりあえず推しキャラのぬいやグッズは予約した。Switch版も購入予定です。楽しみだ〜!
ただ、大絶賛をする一方で、「ここだけはなあ……惜しいなあ……」と思う部分もあります。
例えば、動機について。殺害動機の9割が魔女因子のせいなんだけど、「魔女因子ガチやべえ! まじでやばいんだよコレ!!」アピールが足りなかったせいで、殺人を犯す理由に対して「え、これで殺したの?」って困惑することが多かったのがもったいなかった。この困惑はそのままキャラへのヘイトに繋がってしまう。
二周目があったおかげで、魔女因子の悪影響を受けていない場合の、本来のこの子はこんな性格なんだな……いい子だな…… って知ることができたのは良かった。これがなかったら、大多数のユーザーのレイアに対する印象が最悪なまま終わってたと思うし。
ただやっぱ「魔女因子鬼やべえ! コイツとんでもねえぜ!」アピールはもっと欲しかった。このアピールが足りないせいで、犯人の子たちに対するヘイトが相対的に上がってしまっている。魔女因子がなかったら全員殺人なんてしないよ〜😭
勘違いしたまま終わっているユーザーもちらほら見かけるので、悲しい……例えるなら、魔女因子は雛見沢症候群、魔女化はL5発症なんすよ。みんな魔女因子を過小評価してないか……?
あと二周目はメタ読みで誰が死ぬか・誰が犯人かを予測できてしまったのがもったいなかった。ハンナちゃん犯人とか裁判始まる前に分かっちゃったし。出番を均等化させるためには、仕方ないんだけどね。
各章ごとの感想
ここからは各章ごとに感想を書いていきます。
分かりやすくするため、エマ主人公編を1周目、ヒロ主人公編を2周目と表現しています。
ちなみに、忖度なしで率直な感想を述べているため、個人的に「うーん」と思った部分についてもぼかさずそのまま書いています。9割ポジティブな感想だけど、ネガティブも混じるのでご注意を!
1-1
つかみとしてばっちりな章でしたね。魔法が自己申告制だったこともあり、嘘をついている人は絶対いるだろうと思ってたけど、初回からトリックに密接に関わってた。魔法の使い方も「なるほど、そう使うのか!」と驚きました。まのさばチュートリアルとして完成された章と言えます。
血が蝶々になっていた理由に涙した。ノアちゃん、なんて良い子なんだ……
レイアが「一番目立ちたかったんだ!」って叫び始めた時に刺さりすぎて、全てが好きな推しに昇格されたんだけど、世間の反応を見る限りこれは少数派らしい。
ちなみに私は一周目の時点で、レイアの優しさやみんなを守りたい心が本物であることを見抜いていました。だからこそ、エゴの部分が出てきてより刺さった。
推しの一人であるレイアが死んだ……しかも犯人側……でも処刑シーンが見れたのでお得だったかも……いやお得だこれ!!!!!!! この処刑神!!!!! スチル綺麗!!!!! 顔が宇宙一良い!!!!! うおおおおおお!!!! レイアすきだ!!!!!!!!
(誇張抜き、ガチ初見プレイ時の感想をそのままお送りしています)
レイアの死を悼みつつ、もう1人の推し、アンアンちゃんの生存を祈りながら次のチャプターに進みます。
1-2
推しが2連続で人を殺すこと、あるんだ……
公式の「あなたの推しからいなくなるように努力します」という言葉の通りになってしまった。こんなことがあっていいのかよ!!!!
ミリアちゃんの掘り下げが急に進んだので不安を感じていたんだけど、予想通り被害者に……ショックだったなあ。犯人がアンアンちゃんでさらに落ち込んだ。アンアンちゃんだけは絶対にないと思ってた。ミスリードに踊らされていたのでマーゴだと思い込んでたよ。
屋敷から出たくなかったから、脱出派のエマちゃんたちが嫌だったという理由に納得。そして、この程度の負の感情を一気に殺人衝動に押し上げる魔女因子の怖さに恐れ慄いた。
アンアンちゃんが「嫌だ! 桜羽エマを殺したい!」って叫ぶところ、「アンアンちゃんみたいな子が感情剥き出しで憎しみを向けてくるのたまんねえ〜! ますます好きになっちゃったよ!」って思ってたんだけど、世間の反応的にこれは少数派らしい。
ねえ、なんでなの? 間違っているのは私じゃなくて世界の方だよね……?
推しを早々に喪った私に、もはや怖いものなどない。
1-3

感動回であり、シェリーの異常さが上手に描かれている回でもあり、かなり好きですね。
たとえ友人に依頼されたとしても、普通の人は殺人なんてできません。仮にできたとしても、ストレスで魔女化するでしょう。だからこそ、魔女化せず殺人をやり遂げ、偽装工作で自分の足に矢をぶっ刺したシェリーの異常さがより浮き彫りになっていて良かった。
シェリーは友達思いで優しい。それはそれとしてちゃんと「心」がない、あるいは、「心」を模倣している。この二面性がシェリーの魅力ですよね。絶妙なバランスで描かれていて良い。二周目以降だとシェリーの狂気的な部分の描写が薄くなってしまって、ただひたすらに「良い子」になっていたのがちょっともったいないなって思う。1−3のバランスが好きだった。
ハンナが自殺できなかったのは「置き去り」の禁忌に触れるからかあ、と後から納得した。
ちなみにシェリハン逃避行BADはあんま刺さらなかった。シェリハンというよりもエマシェリーハンナの仲良し3人組として推していたので、突然エマちゃんだけ置いてけぼりにされたことへの悲しみが勝った。
1-4
裁判開始時から嫌な予感はしてたけど、ちゃんとエマちゃんが犯人にされたし、ちゃんと処刑されかけた。主人公が処刑されかける話は絶対来ると思ってたぜ。
でもエマちゃんは苗木くんと違って超高校級の幸運じゃないし……処刑回避できなくない? どうすんのこれ! ってビビってたらナノカちゃんの屍体が出てきて本気で驚いた。
てかメルル……その治癒魔法の使い方怖すぎるよ! 気づいた時にゾッとしたわ!
裁判として一番好きなのはこの章かも。どんでん返しが多くて飽きなかった。謎を解くのに集中していて、初見の時に炙りビンを選ばなかったのはいまだに後悔している。
魔女化したエマちゃんのデザイン好きだ。怒涛の展開でEDに向かうけど、エマちゃんの回想で皆が出てきたところで泣いた。
エマメルBAD好き。
2-1
ヒロちゃんが死に戻りの魔法を持っていること、二周目があることはネタバレをくらってしまっていたので、驚けなかったのが悔しい。
私は悪くないんだ。ネタバレ露出狂が悪いんだ。私はスーダン2×2の動画を見ていただけだったんです。みんなはどんな予想してるかなーって気になっただけだったんです。コメ欄で突然まのさばの話されるなんて思わんやん。私はあいつを絶対に許さない。
開始早々、ヒロちゃんがノアちゃんと仲良くなり始めて、ワクワクが止まらなかった。二周目は全体的に続きが気になりすぎて、どんどん進めちゃったなあ。
まさか初手でメルルが死ぬとは思わなくて驚いた。メタ読みでマーゴかココちゃんあたりが死ぬかもと身構えていたけど、まさかそっちとは。
裁判でレイアがイキイキしていてめちゃくちゃ笑った。一周目から推していた私の目に狂いはなかったようですね。
マーゴのパーソナリティは難しくて、いまだに動機についてはうまく噛み砕けてない。
2-2
看守がお姉ちゃんだったこと、ナノカちゃんが「お姉ちゃん……?」って言うまで一切気づいてなかったので、理解した瞬間しばらくフリーズした。ああああ看守がナノカちゃんを見逃したりしてたの、そういうことかあああああ。
処刑シーンは辛かったけど、ナノカちゃんの泣き声の演技が好きなので、好きな処刑ランキングだと上位に来る。
ココちゃんがあっさり退場してしまったのがもったいない。一周目の知識を持った千里眼の能力者は流石に強すぎたか。
2-3
劇見たかった…………
魔女因子が悪いよ魔女因子が。我々は魔女因子を絶対に許さない。
最後の最後にノアちゃんがヒロちゃんと仲直りできたことで、ノアちゃんの魔女化が止まり、人間として死ねた……という解釈だけど、合ってるかな。こうだといいなあ。
ノアちゃんの声優さん、ベテランなだけあって演技が圧巻。何度聞いてももらい泣きする。
あ、アンアンちゃんの狂言自殺について擁護させてほしいんですけど✋
アンアンちゃんは「殺人なんてもう起きない、笑い飛ばしてやる」と皆のためを思って実行したんです。まず、この部分について評価してほしい。みんなのためを思っての、優しさからの行動なんです。
出力されたジョークが狂言自殺という最悪の形だっただけで、アンアンちゃん自身に悪気はありません。
アンアンちゃんの冗談のセンスが壊滅的なのは認めます。でも、冗談のセンスが最悪な人っているんですよ。特に家庭環境が悪かったり、親との関係が歪んでいたりすると、この辺のセンスがズレやすいのかなと。
狂言自殺について打ち明けたのが、殺害動機を持っていたノアちゃんだったのが良くなかった。これがミリアちゃんやレイアだったら、ちゃんと「この冗談は不謹慎だからよくないよ」と伝えてくれたことでしょう。
アンアンちゃんには、こうやって注意してくれる家族がいなかったんです。生まれ持った魔法のせいで。牢屋敷のみんなと過ごすことで、少しずつ普通の感性を身につけていけるところだったんです。
だから……あんまアンアンちゃんのことを悪く言わないであげて……
でも、狂言自殺を仕掛ける相手にエマちゃんのことを選んだのは、悪意丸出しでちょっと面白い。ウェンディ役の件を抜きにしても、二周目もちゃんとエマちゃんのこと嫌いっぽいよね。好き嫌い激しいね……でもねアンアンちゃん……私はそんなところも好きだよ……
2-4
ほんまごめん。まのさばで唯一納得がいってない章がこれ。
エマとレイアのダブルキルでユーザーとヒロちゃんのメンタルを的確に折りに行ったのは、素晴らしい。トリックも良かったし、ハンナちゃんの動機も納得できた。処刑スチルのハンナちゃんの表情も良い。レイアへの嫉妬を吐露するところの演技も最高だった。
最後にシェリハンの感動シーンで〆られたのがどうも受け入れられなくて……
1−3はシェリハンだけで完結してたから良かったよ。だからこそ美しかったし、素直に感動できた。でも2−4は無関係な人を2人も殺してるし、うち1人は親しかったエマちゃんな訳じゃん。それなのに感動に持っていかれても「え、2人も殺してるのに?」ってなってしまう。
いや、悪いのは魔女因子なんだけどさあ……モヤってしまうよね。
そう考えると、リスペクト元であるロンパはダブルキル回のシナリオが上手かったんだなあ、と。共犯関係による連鎖殺人だったり、犯人が狂人で全く同情できなかったりして、ヘイトを向けやすい。
その上で、ちゃんと犯人がヴィランとして魅力的に描かれている。ダブルキルってだけで犯人に対する印象は悪くなるから、それを逆手に取って悪役を魅力的に描くことに特化させてるんですね。
私だって素直にシェリハンで感動したかった。でも最後は真顔で見てた……ごめん……1−3が完成されすぎていたな……
シェリハンが嫌いなわけじゃないし、むしろ好きなんですけど、シェリハン感動を2回やるのであれば、相対的に活躍シーンが少ないアリサやミリアちゃんにスポットライトを当てて欲しかったな、って……思う……
レイヒロ(ヒロレイ)BADは最高。レイヒロ(ヒロレイ)はある。読んだとき、興奮しすぎて夜に眠れなくなった。私はアカシアを絶対に許さない。
最終章
怒涛の魔女化ラッシュが楽しかった。
魔女化して強化された皆の魔法を使って議論でやりたい放題できるのが最高だった。まのさば神ゲーだ。
ユキについてもっと掘り下げが欲しいなと思う。あと、エマちゃん、ヒロちゃん、ユキの友情は深掘りされたけど、ユキとメルルについてはあまり触れられなかったので、ここももっと知りたかった。
クライマックスということもあり、激アツな展開だった……まのさばをプレイして良かった😭
キャラクターについての感想(ネタバレあり)
シナリオについて感想を書けたので、ここからは各キャラについての感想を述べたいと思います。
前提として、私は全員好きです。嫌いなキャラはいません。その上で、特に好きなキャラ(推し)がいる。そんなスタンスです。
ちなみに、今まで散々触れていたのでご存じとは思いますが、私の推しキャラはアンアンちゃんとレイアです。
囚人番号658:桜羽エマ

我らが主人公、エマちゃん!
エマちゃんが可愛かったので、推しが序盤に連続で死ぬという絶望を目の前にしても、頑張って進めることができました。普段から裁判中までずっと可愛いからね。
ボクっ子キャラってくどくなりがちなんだけど、エマちゃんはちょうどいいバランスで良かった。一人称だけ浮いてるって感じもなく、自然だし。
一人だけ魔法がないのは怪しいので、序盤からずっと黒幕説を推してました。ユキがいたので、大体当たってた。魔女化のデザインはエマちゃんが1番好き。羽の形状が厨二心をくすぐる。
炙りビンを筆頭としたポンコツ推理は、初見の時にあんまり選べなかったので、Switch版でプレイし直す時は積極的に選んでいきたいと思う。
囚人番号659:二階堂ヒロ

もう一人の主人公、ヒロちゃん。 ヒロちゃんは話が進めば進むほどどんどん好きになっていきました。推し二人の次に好きなキャラは? と聞かれたら、ヒロちゃんと答えると思います。それぐらい好きです。
最初にお通し感覚で死んだ時は驚きより先に笑いが来ちゃったけど、このビジュアルと設定でこんなに早く退場させるわけないし、いつか出てくるだろうとは睨んでいました。万年筆がずっと持ち物に入ってたのも怪しかったし。
プレイ中にネタバレ露出狂に遭遇し、死に戻りの魔法の存在を知ってしまったのが本当に悔しい……
エマちゃんよりもヒロちゃんの方が、人間味に溢れている主人公だなと感じます。正しいことに一直線だけど、その「正しいこと」が間違っている時もあったり。自分は本当に正しいのか? と悩んだり。ヒロちゃんは本編を通して大きく成長したキャラクターですよね。
成長を間近で見ていたこともあり、思い入れがかなり強くなりました。
囚人番号660:夏目アンアン

アンアンちゃん……好きだ……この尊い存在を我々は守護(まも)らねばならない……ああ……アンアンちゃん……かわいい……いとしい……
ビジュアルで一番最初にビビッと来たのがアンアンちゃんでした。こんなん、オタクなら好きになってしまうに決まってる。
その後に一人称がまさかの「わがはい」でノックアウトされた。声も可愛いし。全てが好きです。
多分まのさばで一番好き嫌いが分かれるのがアンアンちゃんなんだろうな、というのは薄々勘づいている。1−2の動機とか、2−3の狂言自殺とか。アンアンちゃんのことは好きだけど、擁護しきれない部分もあるにはあるしね……
それでも私は声を大にして言いたい。私はアンアンちゃんが好きだ!!!!!!!!!!!!!!! アンアンちゃんが推しだ!!!!!

一人称がわがはい←本当にかわいい。素晴らしい。
魔法のことがあるので、普段はスケッチブックで筆談をしているというのもかわいい。皆のことをうっかり洗脳したくないっていう優しさからの行動で良い。

あーーー!!! 照れ顔可愛いーーー!!!

困り眉可愛い。撫でたい。

動揺してるのも可愛い、この表情差分本当に好き、守りたい。
アンアンちゃん、好きだ。
囚人番号661:城ケ崎ノア

1周目ではパーソナリティについて詳しく知る前に退場してしまい、すごく悲しかったので、2周目でたくさん可愛いところが見れて嬉しかったです。ヒロちゃんやアンアンちゃんとのコンビが可愛い。
彼女の禁忌は個人的に一番キツかったかも。私も趣味で絵を描くので……お絵描きが好きなのに、自分の描いた絵が全く別の絵柄で上書きされて、その絵が絶賛されるというのは……想像するだけで苦しいです。
ノアちゃん、自分の絵を褒めてもらうたびに少しずつストレスが溜まってたのかなぁ。本当の絵を褒めてもらいたいけど、本当の絵を見てもらうのが怖い矛盾。
ED後はアンアンちゃんやマーゴにたっくさん絵を褒めてもらうと良いと思います。
囚人番号662:蓮見レイア

レイア!!!!! レイア!!!! かわいい!!!!!
初めてレイアを見た時は「絶対に負けないぞ」と誓ったものですが、一章クリア時には敗北していました。馬鹿野郎が……こんなの……推しになるに決まってるだろうがっ……!
二周目レイアはずっと癒しだった……小清水さんの演技との相乗効果で面白さがとんでもないことになっていましたね。ベテラン声優は流石だ。
みんな、レイアのおもろ要素と王子風の立ち振る舞いに気を取られて、レイアが少女であるということを忘れている気がする。
レイアもか弱い女の子であるということをお忘れなく。先入観に囚われず、一人の少女としてレイアに向き合ってみてください。するとどうでしょう。信じられないくらい可愛いんですね、これが。
面白い上に可愛い。蓮見レイアは最高の女ってわけ。

このアホすぎるポーズと表情が好き☝️

誰もそんなこと聞いてないのに、突然自分の激モテエピソードを披露してきて流石に面白すぎる。
顔が圧倒的に良くて、優しくて、仲間思いで、その上こんなに面白かったらそりゃモテるわ。レイア、俺と結婚しないか?

図星を突かれた時のこの顔が可愛い。
驚いた時のレイアは表情が幼くなるので好き。汗かいてて可愛い。

動揺している時のこの表情本当に刺さる。普段は凛とした佇まいをしていて、元気一杯なので、なかなか弱っているところを見せてくれない。だからこそ、こういう一面が見えた時にたまらないんですよね……
レイアはただのギャグキャラではありません。確かに、彼女はムードメーカーでした。常に我々に笑顔を届けてくれていました。ですがその奥にある “”“かわいさ”“” に気付けていない人があまりにも多すぎる。
こんなにもかわいいのに……
しかし可愛さに気づいているのが私だけでも、別に構いません。レイアのことは私がもらいます。
レイア、俺と結婚しよう。
囚人番号663:佐伯ミリア

作中屈指の聖人。 ミリアちゃんの優しさにずっと癒されていました。
2-1でヒロちゃんが皆に袋叩きにされてたときに、止めに入ってくれたりとか。渋い活躍をたくさんしてくれました。ミリアちゃんが緩衝材になってくれていたことで、議論を円滑に進められました。
しかし、ミリアちゃんのトラウマは……私もなるべく触れたくないですね。現代ではあり得なくないというか……現実味があって辛い。
ミリアちゃんのトラウマの内容から考えると、露出度の高い服を着たり、肌を出したりするのは嫌なんじゃないかなと思う。そんなミリアちゃんに対してこの服を渡したメルルは、結構嫌らしいな……隙を与えればすーぐストレスを与えに来るんだから……
最終章。ミリアちゃんの入れ替わりの魔法が暴走したことで、あらゆる世界線の記憶がみんなに行き渡ったのは嬉しかった。これが無かったらヒロちゃんが孤独になっていたかもしれないので……良かった……
弁護士のおじさんとミリアちゃんのコンビがかなりアツい。掘り下げが欲しい。弁護士おじさんのビジュアルだけでもなんとかならんか!?!?
一人称おじさんの女の子キャラ、ひぐらしの魅音ぶりに見たな……他にもいたっけ? と検索してみたら、ブルアカのホシノちゃんもいました。そういえばそうだった。
囚人番号664:宝生マーゴ

間違いなく、作中でトップクラスの活躍をしたキャラ。全編を通してずっと有能で、軸がブレず、高潔でした。強キャラとしてのオーラを常に保ち続けていて、最終決戦でも大活躍。マーゴ抜きではまのさばは成り立たないと言っても過言ではありません。
モノマネの魔法は単体性能としては他の魔法に劣るはずなのに、マーゴが有能すぎてかなりテクニカルな使い方をされており、強魔法に見えてきてしまう。応用が上手い。
嫌いなものが「平凡・平和・穏やかな日常」って……もしかして一周目でマーゴが終盤まで生存できたのは、適度にギスってたからっていうのもあるのかな。
しかし、改めて全身を見直すと本当にキャラデザが良いですね。好きだ……
ちなみに、私はオンボロノートPCでまのさばをプレイしていたのですが、最終決戦でマーゴを魔女化させる! というターンになった途端落ちまくり、進行不能になるという事象に遭遇しました。マーゴがあまりにも強キャラだったため、PCが耐えられなかったようです。
PCを買い替えることで乗り越えました。マーゴ、強敵だったぜ……
囚人番号665:黒部ナノカ

クールで行動力もあって格好いいんだけど、どこか抜けているところがあるよな……そこが可愛いね……と思っていたら過去が発覚して「全て」を理解して泣いた。お姉ちゃんのために、精一杯背伸びして頑張ってたんだなって……
毎回リボンを無くしていたり、毎回早とちりしてミリアちゃんを黒幕だと思い込んだり、おっちょこちょいな部分が多いけど、復讐のためにと張り切りすぎていたからこそ、ミスが出ちゃったんだろうなあ。頑張り屋さんなんだ……😭
ナノカちゃんの作ったお菓子が食べてみたいな。
お姉ちゃんが無事に復活してよかった……
囚人番号666:紫藤アリサ

アリサ、絶対に幸せになってほしい。
ずっと単独行動だったけど、すべて皆に危害を加えないため、というのが優しい。アリサを撫でたい。褒めたい。本当に良い子だよあんたは……
アリサの思い詰め方が尋常ではなかったので、自殺しそうで嫌だなと思ってたけど、本当にしてしまうとは。睡眠薬ではなくトレデキムなので正確には自殺というよりメルルによる殺人なんだけど。
でもアリサ視点だと、自殺。この選択ができてしまうほど優しく、自殺をやり遂げられるほど強い子だった……悲しい。
2周目もトレデキムが回収されてなかったら自分に使ってそうな気がするしな……回収されてて良かった。
家に帰った後、しっかり家族とお話しできたかな? うまくいくと良いなあ。
囚人番号667:橘シェリー

友達思いの怪力ゴリラ探偵、元気いっぱいで常に明るく、ムードメーカー。そりゃみんな好きになるわ。
自分を引き取った家族に愛されるために努力した、というような発言があったので、シェリーの普段の底抜けの明るさはやはり「明るく振る舞っている」ということになるんでしょうね。
最後の裁判で少しだけ見えた落ち着いた様子こそが、彼女の素なんでしょう。
「一切の道徳心を持たない」という部分にビビっていたんですが、普通に優しい子でしたね。もっと狂気の部分を前面に押し出しても良かったのよ。
シェリハン好きだけど、シェリーがハンナちゃんだけを特別扱いしてる理由がよく分からなくてあんまりのめり込めない。友達という枠組みならエマちゃんも当てはまらないか?
シェリーがあんまり自分のことを語らないので、なぜハンナちゃんが特別だったのかが分からん……
ただ、1-3での彼女の処刑シーンは、とても好きなシーンです。セリフもスチルも、全てが美しかった。見せつけてやれましたよね?
囚人番号668:遠野ハンナ

エセお嬢様言葉のキャラクターは可愛いと相場が決まっておりましてよ〜〜〜〜!!!!!
浮けるという理由だけで何度も疑われるハンナちゃん、不憫でかわいい。疑ってごめん。でも浮遊魔法はミステリ的に便利すぎるよ。
元気のないエマちゃんのために人形を作ってくれたりと、とても優しい良い子。裁縫スキルが高い。プロになれる。ハンナちゃんの作った人形が欲しいのでグッズ化お願いします。
そういえば、一周目の序盤からレイアがナチュラルに地雷を踏んでたり(無意識)、レイアに対して「偉そうに仕切る奴は嫌い」と言っていたり、レイアがあんまり好きではないという伏線は序盤から貼ってあったんだなぁ。
照れて顔を真っ赤にして逸らしてるだけだと思ってたけど、内心はブチギレてて「こんなやつの顔なんて見たくない」って顔を背けていたのかもしれない。
そうだったら悲しすぎるので、少しぐらいは憧れからの照れも混ざっていて欲しい。
ED絵でシェリーと仲良く過ごしていることが分かってほっこりした。
囚人番号669:沢渡ココ

実は序盤からずっと好きだったけど、1周目終盤で怒涛の追い上げを見せてきて、「推し」の正体でトドメを刺された。 こんなん好きにならないの無理だよ〜😭
おじいちゃんっ子には弱いんだ……
序盤からずっと毒舌でしたが、この環境で他人を信用するのは普通無理だし、誰が誰を殺すのか分からんっていうのも事実だし、基本的にずっとココちゃんの言うことに共感していたので、ヘイトは溜まらなかったな。
むしろ言いたいことをズバズバ言っている様子に、好感度が上がった。
ずっとおじいちゃんの様子を千里眼で見ていた、と考えると、ココちゃんは相当帰りたかっただろうなと……他の子達よりも、外に出たい気持ちはかなり強かったと思います。1周目、最後の最後まで魔女化しなかったのは本当にすごいよ。
一人称あてぃしに反応してしまったに○さんじオタクなんだけど、名前的に考えると元ネタはホ○ライブの方なんだろうか。分からん。あてぃしって一人称やっぱ可愛いよね。
囚人番号670:氷上メルル

メルル! 手抜きしないで全力で治療しろ!!!!!!
一周目、サラッとエマちゃんのすぐそばに寄ってきたり、裁判中ずっとお助けポジをやってくれていたので、絶対に怪しいと思っていました。黒幕でした。そこは普通に当たるんかい!
でも豹変キャラではなく、普段のおどおどとした姿のまま一周目ラスボスをやってくれたのが最高でしたね。
豹変しないのが逆に怖い。 今までのメルルも、今目の前にいる黒幕メルルも、全部地続きの存在で、全部素なんだ……って分かる。こっちのほうが恐ろしさは増すよねぇ。
最後の最後、メルルも報われた……ってことで良いのかなぁ。大魔女様にもう一度会いたいって泣いていたから、会えてよかった。長い間ずっとユキのことだけを思っていましたからね。
ユキにはメルルが思い悩んでいた時間の分だけ、メルルのことを幸せにしてあげてほしいな。
EDのユキとメルルの絵、死に戻りの魔法で死に戻ったユキとメルルが出会ったんだと勝手に思ってるけど、どうなんだろ。そうだったら良いなぁ。
そうじゃないと、メルルだけ救いがなさすぎるから……
その他
◾️月代ユキ
目次でネタバレしちゃダメだ! と思ってその他枠に追いやってごめん、ユキ……許して……
ビジュアルはまのさばで一番好き。アンアンちゃんといい、私は色素薄めのキャラが好きなのかもしれない。分かんないけど。
声優さんがまさかの名塚佳織さんでびっくり。好きなキャラの声優さんだったので嬉しかったです。
ユキが人間に対して復讐をしようとするのは至極当然な流れなため、何も文句が言えなかった。ただ、人間と過ごすうちに情が移って迷いが生じてしまったというのがね……切ないね……
ユキは優しかったからこそ、みんなのために復讐を決意した。
ユキは優しかったからこそ、人間に情が移ってしまった。
最後にユキは、魔女因子の全てを引き取り、自分が死ぬことで終わらせるという選択をしました。
なんかこう……ユキも救われる未来はどうにかして作れなかったのか!? と暴れたい気持ちがありつつ、でもユキのしてきたことにたいする罪は重いので、仕方ないのかなという諦めもある……
メルルのところでも書いたけど、死に戻りしてくれていたら、せめてもの救いになる気がする。人間への復讐心は消えているので、今度こそちゃんとユキもメルルと幸せになれるはず。
希望的観測にすぎないけど、こういう世界線を願ったっていいはずだ!
さいごに
とんでもねーーーーゲームでしたね。めっちゃおもしろかった。
とにかくSwitch発売までなんとしてでも生きます。グッズも買うぞ〜。まのさば、もっともっと盛り上がると良いですね!
では、長々とお付き合いいただきありがとうございました。まのさば最高!
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